"不動産の査定後に気になることの一つが、「どうやって断るべきか」ということです。
たいていは複数の不動産屋に依頼しますから、1社を除いて他の所は断らなければなりません。
断る際の連絡方法はいくつかありますが、いちばんよいのは「電話」です。
メールだと、伝わったかどうかの確認が難しいですし、直接店舗に行くという方法だと、担当の営業マンがいないこともあるからです。
では、電話の内容についてですが、「他の業者と契約することにした」ということを伝えればOKです。
基本的に、営業マンは断られることに慣れているので、あまり負い目を感じる必要はありません。
それよりも、連絡してこない人が大多数なので、断るという内容であっても、ちゃんと連絡してきてくれるほうが、向こうとしても助かるのです。
ですから、断るのが苦手だったとしても、放置することだけはやめましょう。
ちゃんと礼儀を尽くしておけば、よい条件で買ってくれる相手を紹介してくれることもあります。"
今は色々なものに個人情報を入力しなければいけない時代です。DVDなどをレンタルするときも個人情報が必要ですし、物を売買するときでも個人情報が必要です。また、最近はインターネットが当たり前の時代なので、インターネット上にも個人情報が溢れかえっています。ポイントカードを作るときも個人情報が必要ですし、SNSを開設するときも個人情報が必要です。
垂れ流しになっている個人情報は、自分が知らないところで他人の手に渡っているということも理解しなくてはいけない時代です。現在は個人情報を横流しにしている業者や、ハッキングなどをして企業が管理している個人情報を盗み出す人物もいます。
そうやって手元から離れた個人情報は不動産業者などに渡り、不動産会社は名簿として保管しているケースもあります。突然知らない電話番号から着信があったり、身に覚えがない連絡先らかメールが届いたりするのは、こういった個人情報の流出が原因といえます。
◎2023/8/2
◎2018/7/20
上昇下降は物件で決まる
の情報を更新しました。
◎2018/5/1
釣り広告はどこまで是正された?
の情報を更新しました。
◎2018/2/22
査定額を上げるには
の情報を更新しました。
◎2017/12/18
不動産査定後の気になること
の情報を更新しました。
◎2017/9/22
不動産査定額
の情報を更新しました。
◎2017/7/31
サイトを公開しました